『COVER AWARD 2022』、表彰式を行いました!
いつもnoteを読んで下さっているみなさん、こんにちは!
カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。
カバーでは2023年5月9日に「第一回 カバー株式会社 社員総会」を開催しました!
投稿した開催レポートは、読んでいただけたでしょうか?
今回は、その社員総会の中で行われた社員表彰式、『COVER AWARD 2022』の様子をご紹介します!
■『COVER AWARD 2022』
『COVER AWARD 』とは、バリューの体現によって成果を出し、他社員の模範となるような社員やチーム、またプロジェクトに贈られる賞となっています。今回、各事業本部長の推薦や、全本部長/役員による匿名投票を実施し、2022年のカバー株式会社において、社内外に大きく影響を与えた方を選出しました。
このところ、上場達成や第一回社員総会の開催など、カバー株式会社の歴史の中で節目になるイベントがいくつもありました。その中で『COVER AWARD』表彰式がスタートしたことも、大きな出来事だなと、個人的には感じています!
■「COVER賞」 と 「チーム賞」
カバー株式会社のバリューは、
果敢に、しかける。
チームで、背負う。
ともに、歩む。
です。
今回『COVER AWARD』では「COVER賞」と「チーム賞」の二つにわけ、バリューを存分に発揮しつつも、著しく成果をあげた社員に贈る賞を「COVER賞」、チームに対して贈る賞を「チーム賞」としました。
社内に影響を与えた出来事・プロジェクトは、年間を通してみると数多く存在します。その中でバリューをどれくらい発揮していたのか、どれくらい大きな成果だったのか、などを各本部長・役員を含めじっくりと検討しました。さらに公平を期すために、匿名投票にて受賞者を決定しています。
■「COVER賞」
さて、「COVER賞」の発表です!
栄えある1人目の受賞者は、クリエイティブ制作本部 CG制作部のSさん。
社内横断プロジェクトを円滑に進めながらも、自身のスキル向上を忘れず、3Dお披露目などでのライブステージの品質向上。高いクオリティを保ったままアウトプットをしつつ、カバーのバリューである「チームで、背負う。」を体現し、3Dチーム全体の成果も向上したことを理由に、受賞していました
受賞時のコメントでは、
と語っておりました。
Sさん改めて受賞おめでとうございます!
そして2人目は、MD本部 アライアンスチームのHさん。
カバーのバリューである「果敢に、しかける。」「ともに、歩む。」を体現しながらも、新たなグッズブランドである「hololive friends with u」を立ち上げ、社内を含めホロライブに関わる全員が納得のいくような形を、戦略的に進めていった点が、受賞の理由となりました!
受賞時のコメントでは、
と語っておりました。
Sさんも、改めて受賞おめでとうございます!
そして受賞後は、谷郷を含めて三人での写真撮影。
受賞者には金一封が贈られたあと、海外視察に参加できる副賞も贈られておりました。うらやましい…。
■「チーム賞」
続いて、チーム賞受賞は、「THE FIRST TAKE」チーム!
2023年1月20日に公開した「THE FIRST TAKE」。
もう4ヶ月も前の出来事という事実に驚きを隠せませんが、VTuber初の「THE FIRST TAKE」出演を実現し、星街すいせいさんおよびホロライブの知名度向上にも貢献したのは、社内でも納得の受章となりました。
カバーのバリューを全て体現しつつ、部署横断で数多くの関係と連携しながら、世に送り出すことができたこの映像は、とても大きな反響を生み出すことになりました。
※「THE FIRST TAKE」公開までの裏側については、noteにて投稿させていただきますので、次回以降楽しみにお待ちください!
チームを代表して挨拶をしたYさんは、受賞コメントにて、
と語っておりました!
■最後に。
初開催となった全社オフラインイベント「第一回 カバー株式会社 社員総会」ですが、『COVER AWARD 2022』も盛り上がり、とても楽しく、感慨深いものとなりました!
谷郷の言葉でもありましたが、まだまだカバーにとってここは通過点だと思っています。来年の社員総会を迎えるまでに、またどんなコンテンツをお届けできるのか、そして来年の『COVER AWARD 2023』ではどんな方が受賞するのか、今から楽しみにしておこうと思います。
社員総会の最後には、CTO福田とのコール&レスポンスがある一幕もありました。とても良い写真だったので、特別に公開しますね。
ありがとうございました!