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カバー株式会社の採用方針とは 〜ミッション・バリュー編〜

noteを読んで下さっているみなさん、こんにちは!
カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。
早速ですが前回の投稿、開幕の投稿ながらいきなり543フォロワー,543スキと非常に多くの方に読んでいただいてとても嬉しい限りです!
タレントさんの活躍や、社内のメンバーのおかげで注目をいただいているんだなと実感しております。
社内でも更新頼んだぞ、というような顔をされて早くもプレッシャーを感じておりますが、頑張っていきますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

早速ですが、今回もより会社にフォーカスするべく、カバー株式会社の基本的な情報と、
現在の採用方針などについて触れてみようと思っています。

・カバー株式会社の歴史

カバー株式会社:社員数推移

少し詳しい方はご存知かもしれませんが、
カバー株式会社は弊社代表取締役の谷郷と、CTO福田の二人で創業した企業でした。
実はコーポレートサイトにも公開しているのですが、社員数の推移をスライドにしています。

ホロライブ・ホロスターズ・ホロライブID・ホロライブENといった新たな事業が生まれて
年々事業形態が大きくなっていき、2022年11月現在では370人を超える企業となっています。
※当時二人で奮闘していた時期から比べると、今の社員数はすごいですね……

ちなみに私、桑江が入社したのは、170人程度だったころ。
その時代は私自身も人事部採用チームとして優秀な人材の確保に奔走しておりましたので、
気づけばもう二倍近くになっていることに驚きを隠しきれません……!

またそれがたった一年半前の状況だったと考えると、今の状況ならではの課題はもちろんあるものの、やや誇らしい気持ちであったりします。

・カバーの採用方針について

ではカバーはどんな人を採用していて、どんな方を採用していきたいのでしょうか?
前回も掲載しましたが、まず弊社のミッションなどから立ち返ってみようと思います。

カバー株式会社:ミッション

カバー株式会社のミッションは、
「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」
ですが、そこに続くようにこう記載があります。

「個性の光るクリエイターが集まり、その表現力を発揮できる舞台を。
先端技術を注ぎ、クオリティにこだわり抜いた新体験を。
国境を越え、世代さえも超えて、
愛される二次元エンターテインメントをつくる。
ただ、そのために、私たちは挑戦をつづけます。」

大きく出たな、、、と。
自社のことながら、自分自身も入社前にカバーのことを調べ、
そう思ったのを覚えています笑

ですが!
人事の方のお話や、代表谷郷の話を聴きながら、
国境も世代も越えて愛されるエンターテイメントに本気で取り組んでおり、
タレントさん、エンジニアさん、イラストレーターさんだけでなく、ファンの皆様も同様にクリエイターとして共に進んでいく状況がどんどんとできつつあるのを感じていました。

・カバー株式会社のバリュー

カバー株式会社:バリュー

一般的にミッションは企業の存在意義、
バリューは組織の指針や共通の価値観と言われていたりしますが、
カバーにおいてはやはり、この三つが重要な価値観となっています!

・果敢に、しかける。

もしかするとカバーにおいて一番このバリューを重要視していると言っても過言ではないかもしれません。
世界に愛されるエンターテイメント、未だ誰も見たことがなかったVTuberの文化など、
長く愛されるカルチャーを作っていくために大事なことは、恐れず、大きく仕掛けていくことに他なりません!
カバーが今まで生み出したものの中にも、会社のメンバーが挑戦して出来上がったものも多くあります。
またその話もnoteでぜひさせていただけたらと思います。

・チームで、背負う。

クリエイターの方であれば非常に共感するポイントかもしれませんが、
やはり一人きりで作りあげる物には限界があります。
弊社のリアルライブなども、多くの人がチーム一丸となって取り組むからこそ、
より多くのシナジーを生み出しているのだと、社内にいてより感じますし、
企画の裏側で非常に多くのチームが横連携しながら動いているのが、カバーの特徴だったりします。

・ともに、歩む。

カバーでは、多くの部署が様々な機能・役割をもっています。
上記で紹介した社員数も、部署や機能・役割ごとに分けて考えると、一つ一つはそこまで大きな規模ではありません。
各部署・各担当がプロフェッショナルとして向き合っていきながら、
日本や世界に向けてエンターテイメントを届けていければと考えています。

・最後に

改めてカバー株式会社のミッション・バリューを掘り下げて見ましたが、今在籍しているメンバーも、これから入社してくる未来の新卒・中途の方々や、カバーを応援してくださっている皆様も、ぜひこのミッション・バリューを大事にしている会社なのだと知っていただけたら幸いです!

それではまた次回!
拙い文章、最後までお読みいただいて、ありがとうございました!